[はじめに] 境界性人格障害からの改善、回復
私の境界性人格障害の症状がピークだったときは、主人に罵声を浴びせ、暴力を奮っていました。満たされない気持ちが不満となり、寂しさを覆い隠すように怒りが湧き出て、感情のままに行動をした結果、後悔の念に襲われて結果希死念慮から… 続きを読む »[はじめに] 境界性人格障害からの改善、回復
私の境界性人格障害の症状がピークだったときは、主人に罵声を浴びせ、暴力を奮っていました。満たされない気持ちが不満となり、寂しさを覆い隠すように怒りが湧き出て、感情のままに行動をした結果、後悔の念に襲われて結果希死念慮から… 続きを読む »[はじめに] 境界性人格障害からの改善、回復
前回と同じ著者である精神科医、岡田尊司先生の本を紹介します。境界性人格障害に特化した内容ではないのですが、私自身は母の受け入れ難い言動を少しでも理解するのに役立ちました。もちろん自分自身の根っこにある痛みを探るのにもヒン… 続きを読む »書籍紹介-2 『愛着障害 子ども時代を引きずる人々』
これこそBPDを知るための簡易マニュアル 自分がBPDだと気づいてから、読んだ本たちを紹介していきます。基本的には、下記の2点の観点でご紹介していきたいと思います。#1に関しては、BPDの症状が強く出ている方・時にはあま… 続きを読む »書籍紹介1-『ササっとわかる「境界性パーソナリティ障害」』
先のページで述べたマインドフルな状態でいるために「すること」の3つのスキルがあります。 観察する 言葉にする 体験する これら3つを順に行なっていくのですが、これを行うにあたり3つの… 続きを読む »弁証法的行動療法ーマインドフルになるための3つの「気を付けること」スキル
今でこそ本屋にいくとマインドフルネスの書籍はたくさんあり、いろいろな手法でマインドフルのトレーニングが紹介されていますが、初めてこの言葉を聞いたときは、実に曖昧な理解しかできませんでした。 マインドフルと言うのは実際は… 続きを読む »弁証法的行動療法ーマインドフルになるための3つの「すること」スキル
グループカウンセリング(今思い出しても、あの受講していた内容はカウンセリングではなかったので、グループワークの方がふさわしいかなと思っています。)では、弁証法的行動療法(略:DBT)を参考にした内容で行われていました。こ… 続きを読む »弁証法的行動療法の概要
母はおそらく、私には決して言えない心の闇となる出来事をたくさん隠し持ってると思います。しかし、そんな母でも1つだけいつも率直に話すことがありました。私がまだ幼稚園の頃、既にその話だけは隠さなかったのではと薄い記憶からの印… 続きを読む »母が私に隠さなかった事
私には基本的に子ども時代の記憶がありません。全くないわけではないですが、大きくは、両親の喧嘩、私自身の自家中毒による嘔吐を繰り返していたこと、母による虐待の思い出で占められています。 母の虐待がいつから始まっていたのか… 続きを読む »限られた子供時代の記憶
先生とのカウンセリングでは、グループカウンセリングで行っている弁証法的行動療法に加えて、新たなものを紹介していただけました。それは「スキーマ療法」と呼ばれるものでした。 私はまたインターネットで調べて、書籍があることを… 続きを読む »個人カウンセリング
ある1冊の本に出会い、その監訳に当たられていた方の情報が巻末に書かれていたので、その方の勤務されている機関をインターネットでまた調べた。(なんど私はGoogleに助けられのか。インターネットがない時代にわたしの境界性人格… 続きを読む »グループカウンセリング